皆さんのワンクリック楽しみにしてます♪<ブログランキングへ>

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
と昔から美人の立ち居振る舞いを表現する言葉
さてそのシャクヤク、原産は中国・シベリアですが
ヨーロッパでは18世紀頃伝えられ、人気の花になっています。
日本でもシャクヤクを使ったウェディングブーケなども人気です。



硬く丸い小さなつぼみが、大きくそして表情豊かな大輪の姿に変身する様子
は美しいだけでなく力強さを感じます。一年に一度は飾りたい花。
つぼみは4cmほどでしたが、咲くと20cm以上にも!!!
私の場合今年はバラに気をとられ、シャクヤクの紹介が遅くなってしましま
したが、4月下旬ぐらいから5月いっぱいぐらいが花屋さんで出回る時期。


シャクヤクは咲かないから・・・という声たまに聞きます。
見事な花を楽しむには・・・
まず、お花の選び方が重要。
つぼみに少し色が付いているものを選びましょう。あまりにも若すぎるつぼみは人間の赤ちゃんと一緒で体力が十分ではありません。(それは他の花にもいえる事ですが)
次に置き場所、暗すぎるところもよくありません。出来るだけ明るいところに置き、風には当てないでください。
そして蜜のような少しべとつくものがシャクヤクのつぼみに付きます。この蜜を洗って上げると開花し易くなります。(私の経験では、花選びさえよければ洗わなくても普通に咲きますが・・)
葉はたくさん付いていると過剰に水分を蒸発させてしまうので上3〜4枚を残して取ってしまいましょう。
今回は3本バサッと飾りましたが、その存在感は十分すぎるほど。
ちなみによくあるピンクのシャクヤクを一本250円で購入。3本で750円。なのにすごいボリューム!!5月下旬の最盛期に買えば信じられないぐらい安いのですが、季節はずれの高いときには1本800〜1000円にもなります。ぜひ、最盛期にお楽しみください(ちょっと紹介が遅くなりましたが・・反省です)。
香りも素敵ですよ!!
1日1クリック、お願いします!
ランキング参加中です♪
↑ ↑ ↑
クリックすると花笑み時にポイントが入ります。