
おはようございます!
7時の横浜は小雨。やっぱり雨の季節。
このあたりでは、紫陽花も色をまとい始めてきました。

紫陽花の種類も毎年増えてきて、路地のあちらこちらで、かつては高級だった品種が見られるようになりました。
さて、よく『雨の日は紫陽花がきれい』といわれているのですが、どうしてでしょう?その訳を理屈で知らなくてもいいのだと思いますが、今日はちょっといたずら心が働いて、試してみたくなりました。
↓↓2枚の写真。

上:曇りの日に撮った写真。
下:文明の利器を利用して、晴れの日の色合いに。
好みだと思うのですが・・・
やっぱり、上の写真のほうがシックリきませんか??
もともと紫陽花は色が薄いもの、くすんだ色のものが多いので背景が薄暗かったり、太陽光で反射して色が飛んでしまわない方がキレイですね。
そして、紫陽花は水分の蒸発が激しい植物なので、晴れた日が続くと、シンナリ柔らかくなってしまいます。
雨に濡れた紫陽花、雨の雫が残る晴れたばかりの日の紫陽花。同じ紫陽花でも天気によっていろいろ楽しめます。今年はそんなことを楽しんでみようと思います。
今日も紫陽花を見るにはもってこいのお天気です。横でモカが待っているので、お散歩に行ってきます!!

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