
7月7日七夕です。1年に1度、織姫と彦星が再会する日です。
花ではカスミソウの日とされています。
そして・・・
今日から洞爺湖サミットが開催され、その中にテーマのひとつとして環境問題。
ということで、今日は↑↑の写真です。何の写真だかわかりますか???
これは多肉植物を増やす方法のひとつで『葉ざし』といわれています。
多肉植物の葉を土に挿すと・・こんな風に↓↓

一枚の葉から、多肉植物の赤ちゃんが生まれてくるんです!!
すごいでしょ??
↓↓、ふかふかの土に1枚の葉を挿したばかり、最初の様子。

多肉植物は、厳しい環境の中でも子孫を残せるような体の仕組みをしているんです。そして、CO2を削減する能力も高いそうです。
というのは・・・・
普通、植物は光合成をしてCO2を出しますが、多肉植物やカトレアの場合は、夜もCO2を吸収しているそうです。
詳しくはLongtail Natureのホームページ
日常生活で必ず出てしまうCO2。これを吸収する木を育てることで、出してしまったCO2(=カーボン)を埋め合わせ(=オフセット)しようというのが、「カーボンオフセット」です。
今日は長くなりましたが、多肉植物はカーボンオフセットな植物なんです。
↑↑の方法で増やせるので(種類にもよります)。是非、今年の夏は一家に一鉢多肉植物を〜♪

↑ ↑ ↑
いつも応援ありがとうございます!!
【関連する記事】
多肉植物にベストな土の種類をお教え頂けますか?
「太田花き」さんが色々研究されている事、考えさせられながらも、色々参考になりました。
シャコバサボテンをさし木したことがありますが、多肉植物のさし葉はこんな風なんですね。
びっくりです。カーボンオフセットという言葉も初めて知りました。
植物に頼りっぱなしではなく、人間もできることはやっていかなくてはいけないですね。
おはようございます。
すごい、偶然ですね〜!!
ベストな土は鹿沼土2、軽石2、川砂2、バーミキュライト1、腐葉土2、くん炭1に元肥として混ざるようです(手元の本より)大きく育てたい場合は赤玉4、鹿沼2、軽石2、腐葉土1、くん炭1元肥らしいです。
CO2削減、できることから始めたいですね
byさとみ
pandora_pandron さんへ
おはようございます。
↑写真、ちょっと変ですよね〜。
そういうわけなんです。
植物の力ってすごいですよね。人間はやはり、自然の力を借りないといけないようです
byさとみ
小さな多肉の赤ちゃんを発見した時の喜び、、、
多肉植物を楽しみながら育てる事が地球に優しい(な〜るほど!)
これはとても興味深い、嬉しいお話でしたネ〜アリガト〜
こんばんは☆
私も、多肉植物初心者ですので、一緒に地球に貢献しましょう。
でも、突然、多肉の赤ちゃんを見つけたら、ビックリ嬉しいですね!
ちなみに・・・私はブレンドしてある多肉植物の土を使っちゃいました〜ホホ
はじめまして!花笑み時へようこそ〜
私も、多肉植物初心者です^^
皆言うことですが、多肉植物って、知れば知るほどはまっていく!
面白くかわいい子です。